基本情報

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小室 雅人

コムロ マサト


担当専攻 博士前期課程

環境創生工学系専攻

担当専攻 博士後期課程

工学専攻

担当学科

創造工学科

職名

教授

電子メールアドレス

メールアドレス

ホームページURL

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • 鋼構造学

  • 社会基盤(土木・建築・防災) / 建築構造、材料

  • 社会基盤(土木・建築・防災) / 構造工学、地震工学

出身大学院・研究科等 【 表示 / 非表示

  • 室蘭工業大学・大学院

    1994年,博士前期,工学研究科,建設システム工学専攻,修了,日本国

出身学校・専攻等 【 表示 / 非表示

  • 室蘭工業大学

    1992年,工学部,土木工学科,卒業,日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 工学博士

    限界状態設計法に基づいた半剛結鋼骨組の合理的設計手法開発に関する研究

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 一般社団法人 日本鋼構造協会

  • 公益社団法人 日本コンクリート工学会

  • 一般社団法人 日本建築学会

  • 公益社団法人 土木学会

  • 公益社団法人 砂防学会

学術賞 【 表示 / 非表示

  • 構造工学シンポジウム論文賞

    2004年05月11日,土木学会構造工学委員会

  • Highly Commendable Papers Award 2017

    2017年06月16日,IAPS(International Association of Protective Structures)

  • JSCE Structural Engineering Award

    2023年03月31日,14th Shock & Impact Loads on Structures (2023)

 

社会基盤施設の高度化 / 長寿命化

現地計測と数値解析による構造物の診断

研究開発の目的

社会基盤施設の健全度評価手法の確立

我が国では高度成長期に建設された膨大な社会基盤施設が存在する。今後は,これらの社会基盤施設をいかに長く使い続けるかが重要となる。そのための簡易診断技術の開発や適切な補強・補修法の確立を目指している。

研究開発の概要

たとえば,アラミド繊維シートによる円形鋼製橋脚の局部座屈抑制法の開発

従来の補強方法(コンクリート充填や補剛リブ増設)では,鋼製橋脚の強度が上昇するため,その基礎(土台)部分に損傷が発生する,重機による大規模は補強工事が必要になるなど難しい面が多々あった。しかし,アラミド繊維シートを座屈防止のために鋼管構造物に巻く工法によって,強度の上昇を抑え,変形性能を向上させる方法を種々の実験により導き出し,作業性・施工性に優れる補修・補強工法の開発に成功した。

研究紹介

研究開発の特徴/利点

1.研究のポイント 2.研究の新規性
  • 補強材としてアラミド繊維シートを使用することにより,巻くだけで補強ができ,作業性が向上
  • 新素材繊維シートであるカーボン(炭素)繊維シートの場合,鋼との接触により電気腐食の危険性あり
  • 水圧鉄管などの補強にも応用可能
  • 局部座屈をアラミド繊維シートで抑える研究
3.従来の技術に比べての優位性 4.特許関連の状況
  • 施工性に優れ,特殊技術が不要
  • 電気腐食の危険性なし
  • 土木分野にアラミド繊維シートを使用
 

著書 【 表示 / 非表示

  • 鋼橋の設計・評価技術の高度化,JSSCテクニカルレポート,No. 114

    (社)日本鋼構造協会,(社)日本鋼構造協会,第1編 補剛板の終局強度と使用強度,(頁 261),2018年08月

  • 鋼橋の性能評価と強度設計の合理化,JSSCテクニカルレポート,No.105

    (社)日本鋼構造協会,(社)日本鋼構造協会,第1編 補剛板の耐荷力,(頁 209),2015年11月

  • 構造物の耐衝撃設計の考え方

    日本建築学会,丸善出版,第8章 設計事例,(頁 226),2015年01月,978-4-8189-0624-2

  • 鋼橋の強度設計の合理化,JSSCテクニカルレポート,No.98

    (社)日本鋼構造協会,(社)日本鋼構造協会,第2編 補剛版,(頁 193),2013年03月

  • Semi-rigid Connections Handbook

    Wai-Fah Chen,Norimitsu Kishi,and Masato Komuro,J. Ross Publishing,Inc.,(頁 1300),2011年01月,978-1932159998

論文 【 表示 / 非表示

  • Numerical Analysis of Ultimate State of Reinforced Concrete Slabs under Low-Velocity Impact

    Dandan Zheng, Masato Komuro, Norimitsu Kishi, Tomoki Kawarai,ACI Structural Journal,121巻,5号,(頁 97 ~ 108),2024年05月

  • SBHS500材における繰返し弾塑性挙動のモデル化に関する検討

    唐澤海宏,田村洋,小室雅人,宮嵜靖大,田中賢太,鋼構造論文集,31巻,121号,(頁 27 ~ 42),2024年03月

  • 落石防護擁壁上に設置された高曲げ剛性を有する落石防護柵支柱の耐衝撃挙動に関する数値解析的検討

    林茂樹, 小室雅人,岸徳光,瓦井智貴,高田柊,構造工学論文集 A,70A巻,(頁 1031 ~ 1040),2024年03月

  • コンクリート基礎上に設置した落石防護柵の耐衝撃挙動および安定性に関する有限要素モデルの妥当性検討

    瓦井智貴,小室雅人,岸徳光,山澤文雄,久井昭史,構造工学論文集 A,70A巻,(頁 1041 ~ 1052),2024年03月

  • 光学ストランドとIoT技術による計測システムの長大橋梁に関する維持管理への適用性検討

    淡路雄一郎,小室雅人,瓦井智貴,岸徳光,井内彰宏,鋼構造年次論文報告集,31巻,(頁 19 ~ 26),2023年11月

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国際会議Proceedings 【 表示 / 非表示

  • Numerical evaluation method on impact-resistance capacity of simply supported RC slabs under low-velocity impact loading

    Norimitsu Kishi, Masato Komuro, Tomoki Kawarai, and Dandan Zheng,27th International Conference on Structural Mechanics in Reactor Technology (SMiRT 27) ,2024年03月,Yokohama

  • Absorbing effects of cushion rubber on load-carrying behavior of RC beams strengthened in flexure with FRP sheet under impact loading

    Kentaro Suzuki, Masato Komuro, Tomoki Kawarai, and Norimitsu Kishi,11th International Symposium on Impact Engineering (ISIE2023),Article Number:199,2023年12月,Perth

  • Impact response behavior of RC beams strengthened in flexure with FRP sheets having equal axial stiffness under low-velocity impact loading

    Norimitsu Kishi, Masato Komuro, and Tomoki Kawarai,11th International Symposium on Impact Engineering (ISIE2023),Article Number:171,2023年12月,Perth

  • Impact-resistance characteristics of installed rubber cushion for RC beams subjected to consecutive low-velocity impact loading with constant energy

    Tomoki Kawarai, Masato Komuro, Norimitsu Kishi, and Kentaro Suzuki,11th International Symposium on Impact Engineering (ISIE2023),Article Number:201,2023年12月,Perth

  • Applicability of numerical analysis method on steel posts in rockfall protection fence anchored in plain concrete retaining wall under impact loading

    Shigeki Hayashi, Masato Komuro, Tomoki Kawarai, and Norimitsu Kishi,11th International Symposium on Impact Engineering (ISIE2023),Article Number:184,2023年12月,Perth

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論説・解説 【 表示 / 非表示

  • 衝撃作用に対する荷重低減対策事例

    小室雅人,電力土木,419巻,(頁 3 ~ 9),2022年05月

研究報告 【 表示 / 非表示

  • 緩衝ゴム試験体に対する静的および重錘落下衝撃載荷実験

    今野久志,佐藤京,小室雅人,岸徳光,久慈茂樹,余野智哉,第13回 構造物の衝撃問題に関するシンポジウム論文集,13号,Article Number:5,2022年01月

  • 重錘落下を受ける従来型落石防護柵模型の耐衝撃挙動に関する数値シミュレーション

    小室雅人,瓦井智貴,今野久志,服部桃加,荒木恒也,第13回 構造物の衝撃問題に関するシンポジウム論文集,Article Number:36,2022年01月

  • 落石防護擁壁の回転および衝撃力に関する基礎的検討

    山澤文雄,今野久志,安中新太郎,小室雅人,岸徳光,第13回 構造物の衝撃問題に関するシンポジウム論文集,(頁 ~ 11),2022年01月

  • 実規模擁壁に貫通させた落石防護柵支柱の曲げが卓越する場合における静荷重及び衝撃荷重載荷実験

    林茂樹,岡本淳敏,近藤里史,小室雅人,岸徳光,第13回 構造物の衝撃問題に関するシンポジウム論文集,Article Number:16,2022年01月

  • 緩衝ゴムを設置したRC梁の耐衝撃挙動

    鈴木健太郎,小室雅人,岸徳光,瓦井智貴,三上浩,第13回 構造物の衝撃問題に関するシンポジウム論文集,Article Number:17,2022年01月

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学会等発表 【 表示 / 非表示

  • 桁高350mmのAFRPシート下面接着曲げ補強RC梁を対象とした漸増繰り返し衝撃荷重載荷実験

    瓦井智貴,小室雅人,岸徳光,永井泰圭,鈴木健太郎,令和5年度土木学会北海道支部年次技術研究発表会,(公社)土木学会北海道支部 ,土木学会北海道支部論文報告集第80号,(頁 A-30),2024年02月03日,札幌市,日本国

  • 既設トンネルから分岐する新設トンネルの構造安全性に関する数値解析的検討

    久井昭史,小室雅人,瓦井智貴,牛渡裕二,岸徳光,令和5年度土木学会北海道支部年次技術研究発表会,(公社)土木学会北海道支部 ,土木学会北海道支部論文報告集第80号,(頁 C-03),2024年02月03日,札幌市,日本国

  • SBHSを用いた円形鋼製橋脚の繰返し弾塑性挙動に関する数値解析的研究

    長岡芽晟,小室雅人,田村洋,宮嵜靖大,田中賢太,令和5年度土木学会北海道支部年次技術研究発表会,(公社)土木学会北海道支部 ,土木学会北海道支部論文報告集第80号,(頁 A-44),2024年02月03日,札幌市,日本国

  • 光学ストランドと IoT 技術を併用した計測システムによるせん断ひずみ成分に着目した白鳥大橋の振動応答特性

    淡路雄一郎,小室雅人,瓦井智貴,岸徳光,小林暁,片岡敏行,令和5年度土木学会北海道支部年次技術研究発表会,(公社)土木学会北海道支部 ,土木学会北海道支部論文報告集第80号,(頁 A-43),2024年02月03日,札幌市,日本国

  • 中柱のCFT柱の本数を変化させた基盤に強制変位を受ける地下鉄施設構造物の動的挙動に関する数値シミュレーション

    岸徳光,瓦井智貴,小室雅人,永井泰圭,園田恵一郎,令和5年度土木学会北海道支部年次技術研究発表会,(公社)土木学会北海道支部 ,土木学会北海道支部論文報告集第80号,(頁 A-42),2024年02月03日,札幌市,日本国

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共同研究の実績 【 表示 / 非表示

  • 独立行政法人

    2023年08月30日,1716000(円)

  • 中小企業(同一県内)

    2023年07月26日,1100000(円)

  • 大企業

    2023年01月18日,0(円)

  • 中小企業(同一県内)

    2022年11月16日,1000000(円)

  • 中小企業(同一県内)

    2022年07月26日,1100000(円)

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受託研究の実績 【 表示 / 非表示

  • 中小企業

    2021年05月06日,0(円)

  • 中小企業

    2019年08月28日,0(円)

科学研究費助成事業 【 表示 / 非表示

  • 鋼繊維混入無孔性コンクリートの耐衝撃用途構造物への応用・展開

    2021年度 ~ 2024年度,基盤研究(C),21K04229

  • 脆性破壊回避と連続繊維の高復元性能による既設防災構造物の高レジリエント化の実現

    2019年度 ~ 2022年度,基盤研究(B),19H02394

  • 破壊エネルギー等価の概念を用いた各種FRP補強RC部材の衝撃応答解析手法の開発

    2017年度 ~ 2019年度,基盤研究(C),17K06527

  • FRPロッド表面埋設工法によるRC部材の耐衝撃性向上法に関する研究

    2017年度,基盤研究C,15K06199

  • 衝撃的外力により損傷した鉄筋コンクリート部材の耐衝撃性向上法に関する研究

    2016年度,基盤研究(C),26420451

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その他補助金等 【 表示 / 非表示

  • 既設落石防護擁壁工に関する三層緩衝構造を用いた耐衝撃性能の高度化に関する技術開発

    2013年07月17日 ~ 2014年03月31日,(株)構研エンジニアリング,平成25年度建設技術研究開発費補助金(国交省),2500000(円)

  • 既設落石防護擁壁工に関する三層緩衝構造を用いた耐衝撃性能の高度化に関する技術開発

    2012年06月28日 ~ 2013年03月31日,(株)構研エンジニアリング,平成24年度建設技術研究開発費補助金,4000000(円)

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 土木構造力学Ⅱ

    2024年度,学部

  • 維持管理工学(前半8週)

    2024年度,学部

  • 鋼構造学特論

    2024年度,博士前期課程

  • 維持管理工学(前半8週)

    2023年度,学部

  • 土木構造力学Ⅱ

    2023年度,学部

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公開講座等 【 表示 / 非表示

  • 振動計測による構造物の状態評価

    2017年06月30日,室蘭工業大学,テクノアゴラ(室蘭市輪西町2丁目2 横山アパート1階),最先端高度技術講座(研究成果紹介シリーズⅠ),講演

  • 防災教育に必要な基礎知識

    2015年07月18日,室蘭工業大学,室蘭工業大学,免許状更新講習,講演

  • 地震と地盤災害-メカニズムと対策-

    2009年08月09日,室蘭工業大学,室蘭工業大学,免許状更新講習,講演

  • 地震に備えて

    2009年06月29日,室蘭工業大学,樽前山火山対策防災拠点施設,自然災害への備え -北海道有数の大雨地域に対して-,講演

  • 地震

    2008年10月21日,室蘭工業大学,伊達市防災センター,自然災害への備え,講演

講演 【 表示 / 非表示

  • 落石防護工の耐衝撃性に関する実規模実験と数値シミュレーション

    2022年11月25日,柔構造物工法研究会,エコ・パワーネット工法会

  • 2輪型マルチコプタによる橋梁点検

    2019年03月04日,SIP北海道地域実装研究グループ・インフラメンテナンス国民会議北海道フォーラム

  • 白鳥大橋の現状と維持管理に向けた取り組み

    2017年01月12日,室蘭工業大学

  • 橋梁の基礎知識と今後の維持管理に向けて

    2016年01月26日,十勝建設産業の未来を考える会

  • 地震について

    2010年09月22日,北海道電力・室蘭支店

学会・研究会の主催等 【 表示 / 非表示

  • 7th Interdisciplinary Workshop on Rockfall Protection, RocExs2020

    Online,Committee,日本

国・自治体等の委員 【 表示 / 非表示

  • 北海道開発局・北海道開発局道路防災有識者(道路防災ドクター)

    2023年度

  • 北海道開発局・北海道開発局道路防災有識者(道路防災ドクター)

    2022年度

  • 北海道開発局・北海道開発局道路防災有識者(道路防災ドクター)

    2021年度

  • 一般国道229号 八雲町 冷水橋技術検討会委員

    2020年度

  • 北海道開発局室蘭開発建設部・白鳥大橋維持管理計画検討会委員

    2020年度

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